久米島では昨年10月から久米島の新しいぐるめを展開しています。
その名も「久米島ぐるっと島ぐるめ」です。
久米島の地元食材を使い、島のさまざまな飲食店でいろんなぐるめが楽しめます。
久米島ぐるめについて知れば、
きっとあなたも久米島をぐるっと回って、全メニュー制覇したくなるはず!
そんな久米島ぐるめについてご紹介します。
久米島の新たな魅力「久米島ぐるっと 島ぐるめ」とは?
この取り組みは、久米島の豊かな自然の恵みを活かし、観光客の方だけではなく、
地元住民にも愛されるように次世代につながるご当地グルメを目指しています。
「久米島ぐるっと 島ぐるめ」の最大の特徴は、地元食材を積極的に活かし、地産地消を推進している点です。
久米島で採れる新鮮な食材を使い、島内の飲食店の個性豊かなグルメがお召し上がりになれます。
各飲食店が地元食材をさまざまにアレンジしたメニューを作っているので、そのお店でしか味わえない食体験になること間違いなし!
島全体をレストランのように楽しむことができるユニークな取り組みです。
どんなグルメが食べられる?
久米島の特産品や地元食材をつかった地産地消のメニューが島ぐるめの特徴です。
島ぐるめに参加されているお店をご紹介します。
やま玄@yamagen_kume 『トムヤムゆし豆腐セット』
久米島特産の車海老が入ったトムヤムクンに、沖縄の家庭料理ゆし豆腐が見事にマッチ!
ピリ辛で食欲をそそります。
ステーキキャンプ @stakecamp『久米島の牛×久米島のみそのサイコロステーキ』
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久米島の新しい特産品となりつつある久米島経産牛を使ったステーキを展開しているステーキキャンプさん。
実はオーナーが自ら育てた経産牛なんです!上質なお肉をぜひご堪能ください。
YUNAMI FACTORY@yunamifactory『ガーリックシュリンププレート』
島民にも観光客の方にもすでに大人気のYUNAMI FACTORYのガーリックシュリンプ。
お店もおしゃれなのでぜひ映え写真を撮ってみては。
YUNAMI FACTORY BOBA@yunamifactoryboba『久米島紅芋ミルク』・『久米島みそキャラメルスムージー』
YUNAMIFACSTORYさんが展開するテイクアウト専門のドリンクスタンド。
久米島産の紅芋が濃厚で病みつきになるドリンクと、味噌クッキーのサクサク食感も楽しいドリンク!
夏はアイスで、冬はホットで楽しめます。
久米島漁協組合@kumejimagyokyo b『久米島近海マグロの漬け丼』・『久米島海産物大集合丼』
久米島近海の新鮮なお魚をリーズナブルなお値段で販売しています。
厚みのある切り身は食べ応え抜群!
くめじまーるカフェ@kumejimarl_cafe『車海老カツカレー』
久米島の特産海洋深層水を使ったドリンクやフードを販売しているくめじまーるカフェさん。
車海老をふんだんに使ったカツと久米島特産のプチプチの実が美しい海ぶどうを添えたここでしか味わえないカレーです!
cucina985@cucina.985 『赤鶏と車海老のつけパスタ』
久米島で育てられた赤鶏のダシと、久米島特産の車海老を使ったつけダレで頂く、つけパスタが斬新!
しっとりとした赤鶏のハムとカリッと素揚げされた車海老、島野菜のトッピングもあり、満腹の一品です。
brewery tumugi@brewery_tumugi 『自家製ビールとクリームチーズの味噌漬けセット』
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久米島で唯一のブルワリーとして、さまざまなクラフトビールを創り出しているbrewery tumugiさん。
久米島の味噌でつけたクリームチーズをアテに自家製のビールを飲めば、島の深い味わいに酔いしれる夜が過ごせることでしょう。
武吉『久米島海鮮定食』
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島んちゅ御用達の居酒屋武吉さんでは、久米島産車海老を刺身、塩焼き、天ぷらの3種類で食べられます。
さらに久米島っ子の給食の定番もずく丼も頂けるので、久米島通にはおすすめです。
結人舎@yuitosha_kumejima『島野菜たっぷりビビンバ丼』
年間で4〜5頭しか取れない貴重な久米島経産牛を使った食べ応えのあるビビンバ丼!
島の野菜もたっぷり使いまさに地産地消の逸品です。
mmdounts@mmdonuts2023 『紅芋ドーナツ』・『サーターアンダギー(久米島産バニラ)』
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久米島産の紅芋を使ったドーナツと、久米島で作られているバニラビーンズを使ったサーターアンダギーはデザートにもおやつにもぴったり!
国産のバニラバニラビーンズはかなり貴重なのにお手軽に食べられるのは久米島ならではです。
食べに行く前にすべきこと!
久米島島内のさまざまな飲食店で展開している「久米島ぐるっと 島ぐるめ」ですが、
・島ぐるめを一覧でみたい!
・お店の場所がわからないので分かりやすい地図が見たい!
という方も多いと思います。
そこで、島ぐるめを食べに行く前にご確認いただきたいものが、2つあります。
まずは久米島ぐるっと島ぐるめのWEBサイトです。
10月から開始された島ぐるめの飲食店と、メニューの紹介、および店舗の地図が紹介されています。
こちらは12月に新しく追加された島ぐるめのお店とメニューの紹介は載っていませんが、
地図の方には反映されているので、訪れたいお店の場所を把握されたい方は地図をご参考ください。
もう一つは、久米島ぐるっと島ぐるめのInstagramです。
久米島ぐるっと島ぐるめに参加されている飲食店や、各店舗の島ぐるめメニューをわかりやすく紹介しています。
こちらは12月に新しく追加されたお店とそのメニューも載っていますし、
各店舗の営業日も載っているので、お目当てのお店が開いているかも確認できます。
以上の2つを参考に、どのお店の島グルメを食べたいか決めましょう。
ドライブコースの一つに島ぐるめを入れてもよし、直接お店を目指すのもよし。
WEBサイトの地図で場所を確認したら、すぐ辿り着けることでしょう。
でも、お店の近くまで来たけど、お店がどこかわからない・・・ということもあると思います。
その場合は、こちらの「のぼり」を探してください。
上記のような「久米島島ぐるめ」と書かれたのぼりがお店の前に出ています。
他にも、ポスターやステッカーなどもお店で掲示されているはずですので、そちらをご確認ください。
島ぐるめが一堂に会する!島ぐるめフェス
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普段、島ぐるめは各飲食店を訪れなければなりませんが、2月2日には多くの島ぐるめが会する島ぐるめフェスが行われます。
楽天キャンプが行われる久米島野球場にて、島ぐるめの店舗が多く集まります。
2店舗以上回れば、素敵な商品が当たる抽選会も行われます。
島ぐるめを一度でたくさん楽しめるチャンスですので、ぜひ楽天チームを応援がてら、島ぐるめをご堪能ください。
島ぐるめフェス
日時:2025年2月2日(日) 11:00~14:00
会場:久米島野球場(〒901-3125 沖縄県島尻郡久米島町鳥島100)
出展店舗:やま玄@yamagen_kume 、ステーキキャンプ @stakecamp
YUNAMI FACTORY@yunamifactory、YUNAMI FACTORY BOBA@yunamifactoryboba、
結人舎@yuitosha_kumejima、久米島漁協組合@kumejimagyokyou、
くめじまーるカフェ@kumejimarl_cafe
多くの方に愛される島ぐるめを目指して
いかがでしたか?
久米島の新しい島ぐるめを通して、久米島の食の魅力を感じてみませんか?
多くの方に愛されるご当地グルメを目指していますので、ぜひ一度ご賞味ください。