遂に猫カフェがオープン!Catshelter久米島にゃんこ部、Cafe球美にゃんこ亭さん

遂に猫カフェがオープン!Catshelter久米島にゃんこ部、Cafe球美にゃんこ亭さん


久米島に猫カフェがオープンしましたよー!
私も念願叶って猫カフェデビューになります。
猫は飼ったことがありませんが、一度は行って見たかった。
そんな方、実は多くいませんか?
初めて入る時こそドキドキしましたが、入ってさえしまえばあとは猫さんに癒されまくりでした!
では早速、にゃんこ亭さんを紹介していきます。

ただの猫カフェじゃない!“保護猫”のカフェ

猫カフェの前に「Cat shelter久米島にゃんこ部」という言葉が付いています。
みなさんキャットシェルターって知っていますか?
私は知りませんでした。
猫の保護施設という意味だそうです。
下の写真はキャットシェルターの様子です。
体力が低下していたり、病気にかかっている猫さんを一時的に保護しています。

「久米島にゃんこ部」さんで生活に苦しんでいる猫さんを保護して、「球美にゃんこ亭」さんでヒトに慣れて新しい飼い主さんに出会えるようにしています。
今までにも元気になって、人間にも慣れた猫さん達の多くが、島外の保護猫カフェなどで新しい飼い主さんと出会い、幸せに暮らしているそうですよ。
にゃんこ亭さんで猫さんと遊ぶことは、久米島の猫さんを救う活動資金になります!
ただ癒しを求めて遊ぶだけで、実は久米島の猫さんを助けることにもなるのです!
気軽に、にゃんこ亭さんのドアを叩いてみましょう。
もちろん相方のオハナさんも一緒ですよ。

実際に入ってみましょう!

まずは黒板の看板がお出迎えですよ!
この看板がお店の目印になります。

この玄関の向こうには猫さんたちが待っているはず。
初の猫カフェ、入ります!

入るといきなり木製の格子が!
そりゃそうです、格子が無いと猫さん達が出て行ってしまいますもんね。
猫さんのためにもドアを開けたらしっかり閉めましょう!

入ったらまず、スタッフの方が足の裏を消毒してくれます。
これは、猫さんを屋外からの病原菌から守るためだそうです。
人に害はなくとも、猫にとっては大変な菌もいるそうですよ。
お店では靴下での入店をお願いしています。

足の次は手です。
猫さんを守るために、しっかり洗います。

では、待望の猫さんとご対面です。
入り口から左右に2部屋あります。
まずは右の部屋から入ります。
こちらは「りんご猫」と呼ばれる猫さんがいます。
りんご猫とはFIV(ネコエイズウィルス)にかかった猫さんのことです。
エイズと言われるとビックリする方が多いかもしれませんが、ヒトには決してうつりません。
飼い猫として飼われている方も多くいますので、まず安心して頂きたいです。
ここのエリアは成猫さんが多いので、ゆっくり猫さんと戯れることができます。

ばばん!
まず綺麗!そしておしゃれですねー!
こりゃあ、ヒトも猫さんもくつろいでしまいますね。

オハナさんが来てもみんなマッタリしています。

めちゃめちゃアクビしていますよ。

こちらの猫さんはめちゃくちゃオハナさんに睨みをきかしています。
鋭い眼光と超リラックスした様子のギャップがたまらないですね。

次は入口から左側、子猫が多くいる部屋にいきます。

ここもとてもキレイです!
広々として、オシャレな机も良いですね。

いきなり子猫さんが寄ってきましたよ!
オハナさんや私に興味深々です!

窓際ではお母さん猫がミルクをあげています。

寝起きの子猫さんです。
文句なしにカワイイです。

見つめる姿も寝ている姿もとてもカワイイですね。
触れあってももちろん癒されますが、見ているだけでも十分安らぎますよ。

気になる料金は!


こちらが料金表です。
東京だと1ドリンクオーダーで1時間が1000円を超える店が多いなか、かなり良心的なお値段です。
そして、久米島の島民の方は島民割りがあります!
久米島島民、大人 平日500円/1時間、土日祝600円/1時間です!
是非とも一度、足を運んでみましょう!

狙い目は平日!

土曜と日曜は混みがちですが、比較的平日はお客さんが少ないそうですよ。
色んな猫さんたちと遊ぶことができる平日がオススメですよ。
時間も夕方過ぎまでやっていますので、癒しを求めて仕事帰りにフラっと行くこともできますね。
営業時間や営業日などの直近の情報はSNS(twitter,facebook,instagram)でご確認をして頂きたいと思います。

久米島にゃんこ部さん、球美にゃんこ亭さんの地図


最後に

にゃんこ亭さん、私もオハナさんもとても癒されました。
本当にカワイイです、写真で伝わりましたか?
その他にもカワイイ写真をオハナさんのインスタグラムに掲載していますので見てくださいね。
また、スタッフの方から久米島の深刻な野良猫事情もお聞きしました。
今度はそちらの方も調べてみたいなと思っています。
久米島の猫さんが幸せになるように、みんなで力を合わせていきたいですね。

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