久米島の子育てってどんな感じ?〜遊び編〜

「離島でいつか子育てしてみたい!」、「自然の中で子供を育てたい!」という思いがあっても、

「実際の生活はどうなんだろう?」というのが気になるところ。

久米島で子育てして約8年になる筆者が、久米島での子育ての面をご紹介していきたいと思います。

今回のテーマは「遊び」。

子供を遊ばせる場所って結構困りませんか?

家の中では遊びに飽きてしまったり、動画やゲームばかりになってしまうし、

かといって子供達だけで外で遊ばせるのはまだ危ない。

週末はどこで遊ばせようか、何をして時間を潰そうかと思い悩みますよね。

しかも、離島はおもちゃ屋もないし、アミューズメントパークもなく、

都会的なおしゃれな子連れスポットとは縁遠い場所です。

せっかくなら島ならではの体験もさせたい、しかもなるべくお金をかけないで・・・というのが親の願い。

一体どうやって遊ばせているの?と疑問に思うかもしれません。

久米島ではどんな遊びができるのかご紹介していきます。

 

 

屋外遊び

公園

久米島には大きな公園が2ヶ所、小さな遊具がある広場やベンチだけの広場などが数ヶ所あります。

大きな公園の一つは旧具志川村側にある「ふれあい公園」です。

こちらは久米島で一番盛り上がる久米島祭りの会場となっているので、おそらく島内で一番広い広場です。

肝心の遊び場ですが、大型遊具とブランコ、小さいお子さん用の遊具もあります。

海のそばにあり、夕方には犬の散歩やウォーキングなどで訪れる人も多く、まさに島民がふれあえる公園です。

もう一つは旧仲里村側にある仲里公園。

こちらはAコープやドラッグストアモリなど島民のお買い物スポットの近くにあります。

島内では比較的新しい公園で、大型遊具、ブランコ、スプリング遊具、運動器具など多様な遊具が揃っています。

公園で遊んだ後にお買い物、というルーティンが作りやすいので、週末は親子連れで賑わいます。

ふれあい公園

住所:〒901-3123 沖縄県島尻郡久米島町大田517

仲里公園

住所:〒901-3108 沖縄県島尻郡久米島町字比嘉97の4番地

 

シーサイドパークゴルフ場

久米島はパークゴルフが盛んで、大会も多く開催されます。

クラブ一つでボールをカップインまで打ち続けるだけのシンプルなルールなので、

子供から年配の方までどなたでも参加できます。

コースも初心者から難関コースまであるので、徐々にレベルアップできるのも。

カップインの達成感が得られるので、子供達も夢中で打ってます。

久米島シーサイドパークゴルフ場

住所:〒901-3115 沖縄県島尻郡久米島町字儀間30−7

サイト:https://www.town.kumejima.okinawa.jp/docs/2017071800024/

 

ビーチ

久米島は美しいビーチが多くあります。

離島の醍醐味は、その全てのビーチが無料で入れることでしょう。

特にお子様連れで安心して遊ばせられるのは、イーフビーチとシンリ浜です。

この2ヶ所は、古いですがトイレと着替えができるシャワー室があります。

近くにはパーラーもあるので、海で遊んだ後に冷たい飲み物を飲んだり、休んだりできるため観光客の方にも人気です。

ただ、海には監視員がいないので、お子様は保護者がしっかり見守る必要があります。

また、夏場は日焼けや熱中症に十分に気をつけなければなりません。

どのビーチにも遊泳グッズの販売やレンタルはしていないので、必要な方はコンビニやホテルの売店でお求めください。

イーフビーチ

住所:〒901-3108 沖縄県島尻郡久米島町字比嘉

シンリ浜

住所:〒901-3132 沖縄県久米島町大原 113

 

マリンアクティビティ

海に囲まれている久米島なら、海での遊びも様々できます。

カヤック、サーフィン、ダイビング、シュノーケル、釣りなど、子供というより大人が趣味でやっていらっしゃる方が多い印象です。

特に釣りは、親子共通の趣味として楽しめるので、島内でも親子で釣りする方をよく見かけます。

釣れれば夕飯にできるので遊びと食事が得られて一石二鳥ですね。

 

だるま山公園

だるま公園は、1〜2月になると綺麗な桜が咲き、お花見スポットとしても有名です。

公園内は広い野原が広がっており、走り回って遊べます。

近くには遊歩道もあり、美しい花や木を眺めながらウォーキングする方もいらっしゃいます。

春には遠足、夏はセミ取り、秋はどんぐり拾い、冬は花見ができ、

子供達に季節を感じてもらえる良いスポットです。

だるま山公園

住所:〒901-3138 沖縄県島尻郡久米島町上江洲

 

奥武島キャンプ場

ビーチにも近く、さまざまな道具がレンタルできるので、子連れにはとっても助かるキャンプ場です。

焚き火や飲食ブース、ブランコや遊べるテントなど自然の中での遊びがギュッと詰まったイベントも度々開催してくれ、島民の憩いの場としての面もあります。

自然に囲まれながらリラックスできる空間なので、心地よく過ごすことができます。

奥武島キャンプ場

住所:〒901-3106 沖縄県島尻郡久米島町奥武170-1

HP:https://www.kume-ou-camp.com/

Instagram:kume.ou.camp

 

乗馬

久米島では乗馬をしたことがない、という子の方が少ないんじゃないかというくらい乗馬体験が豊富にできます。

その理由は、久米島で牧場をされている久米島馬牧場さんが、子供達と馬の関わりを持つ活動をたくさんしてくださっているからです。

保育園での乗馬体験、小学校でのクラブ活動、さらに親子で参加できる日曜乗馬会を開催してくれています。

初めはお馬さんにびっくりする子たちも、だんだんと慣れていき、一人で乗れるようになってきます。

久米島ならではの貴重な体験です。

久米島馬牧場

住所: 〒901-3138 沖縄県島尻郡久米島町上江洲457−135

HP:https://www.kumejimaumabokujyo.com/

 

ホタル館

久米島の貴重な生き物について学べるホタル館。

久米島の希少な生き物の展示やビオトープもあります。

また、久米島の保育園児から高校生までが参加できる「久米島ホタレンジャー」という自然環境や生き物について学ぶ活動もやっています。

ビーチクリーンや植栽活動など島全体を活動の場としており、

森・川・海を巡る自然環境や生き物のつながりを学びながら、

久米島にしかいない生き物を守り増やす環境づくりを体験できます。

生き物が好きな子や、自然環境について学びたいという子におすすめです。

ホタル館

住所:〒901-3123 沖縄県島尻郡久米島町大田420番地

営業時間:9:30~17:00

料金:[大人]100円[小・中学生]50円

定休日:月曜日・火曜日・年末年始

サイト:https://kumejimahotaru.jimdofree.com/

Instagram:kumejimahotarunokai

 

風の帰る森

惜しまれつつ閉館した交流拠点施設「風の帰る森」。

現在は不定期開館もしておらず、館内へ入る機会がなかなかありません。

しかし、屋外なら訪れることができます。

敷地内には綺麗な芝生が広がっており、眼下には海も広がっているため、開放感抜群!

ちょっとしたピクニックや屋外遊びには素晴らしいロケーションです。

ただ、端に行きすぎると崖になっていますので、

物を飛ばしたり斜面ギリギリまで行きすぎないようにお気をつけください。

風の帰る森

住所:〒901-3113 沖縄県島尻郡久米島町銭田1141−3

Instagram:kazemori.kumejima

 

室内遊び

にじの広場

未就学児で保育園に入所してないお子さんを連れてどこに行こうかと迷われている方は、「にじの広場」がおすすめです。

発育に合わせたおもちゃや絵本が揃っており、さらに様々なイベントが開催されています。

子育ての相談もできますし、月齢の近いお子さんをお持ちのお母さん方にも出会えます。

知り合いがいない中で子育てするのが不安という方もこちらで多くの方に助けていただけるので、安心してお越しください。

にじの広場

住所:久米島町字仲泊862-33(そらなみ保育園内)

活動日:月〜金曜(祝日・年末年始は除く)
    ※毎月第2水曜日の午後はお休みです。
時間:10:00-13:00
  :14:00-16:30(火曜・金曜は16時までとなります)
参加費:無料
対象:生後3ヶ月〜未就学児の親子

Instagram:nijinohiroba.kumejima

 

久米島ホタルドーム

梅雨の時期や雨の日はお外で遊べないので子供達を遊ばせるのが大変!ということありますよね。

そんな時は屋内スポーツ施設のホタルドームがおすすめです。

使用料も安く、バレーボールやバスケットボール、バドミントンなどの道具も借りられます。

何にもなくても、鬼ごっこやかけっこするだけでも子供達は楽しめると思います。

久米島ホタルドーム

〒901-3125 沖縄県島尻郡久米島町鳥島100

営業時間:8:30〜21:00

定休日:月曜日

サイト:https://www.town.kumejima.okinawa.jp/docs/hotaru_dome/

 

ウミガメ館

奥武島にあるウミガメ館は久米島で保護されたカメさんがいます。

カメの生態や保護活動についての展示、貝柄の展示などもあり、

カメについて親子で学ぶ機会としても活用できます。

ゴールデンウィークなどの長期休暇には間近で餌あげ体験もでき、カメの甲羅もさわれたり、

スタッフの方にカメの生態についても教えてもらえます。

ウミガメ館

住所:〒901-3106 沖縄県島尻郡久米島町奥武170

営業時間:9:00~17:00

料金:[大人]500円[小・中学生]300円

定休日:火曜日

住所:https://kumejimataro.okinawa/

 

ほんのもり

久米島町の図書館兼防災施設でもある「ほんのもり」。

遊ぶというよりはゆっくり絵本に親しむ場所ではありますが、

子供が寝っ転がって読めるコーナーや、大型絵本コーナーなど、

子供目線で本を楽しめる工夫がされています。

児童書コーナーと一般書コーナーの階が違うので、

多少子供達が動き回っても気を張りすぎなくて大丈夫。

高台にあるので、窓から海も一望でき、出航や帰港の時間帯には船も見られます。

比較的新しい施設なので、授乳室や子供用トイレなどもあり、館内が綺麗なのもグッドポイントです。

ほんのもり

住所:〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手刈530番地

開館時間:[平日]10:00-19:00
     [土・日・祝日]10:00-17:00

休館日:毎週月曜日(定休日)、毎月第3木曜日(資料整理日)、

    国民の祝日の翌日、特別整理日、年末年始

サイト:https://www.town.kumejima.okinawa.jp/library/

 

不定期開催 

おもちゃの広場

選び抜かれたグッドトイで遊べる「おもちゃの広場」も不定期ですが開催されています。

想像を膨らませたり、温もりを感じたり、コミュニケーションが生まれるおもちゃたちに触れられます。

くがにまーる

Instagram:kuganimarl_kumejima

 

島遊びを楽しもう

いかがでしたか。

久米島は自然の中で楽しめる遊びもたくさんありますし、自然の中で開催されるイベントもあります。

そんな中で遊ぶことで、子供たちの遊びの幅が広がっていきますし、遊びを通して子供たちの成長も感じられます。

離島という限られたリソースの中でも、アイディアや想像力で様々な遊びができるはずです。

ぜひ、子供たちと久米島を遊び尽くしてください。

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