久米島の夏は終わらない！？9月のおすすめイベント

夏が終わったから、もう久米島に行くことないな〜なんて思っていませんか？

いやいや、9月こそ久米島のイベントが目白押しなんですよ！

久米島の夏はまだ終わってません！

まだまだみんなを熱くする9月のおすすめイベントをご紹介します。

9月9日、10日「久米島まつり」

島で一番大きなお祭りである久米島まつりですが、

今年はなんと久米島大綱曳きが4年ぶりに開催されます！

例年以上に盛り上がること間違いありません。

さらに、久米島を感じられるショーや盆踊り、豪華景品が当たる大抽選会、

ディアマンテスやD-51のスペシャルライブも開催されます。

祭りの最後には、会場に降ってくるんじゃないかと思うほどの大きな花火が打ち上がります。

久米島１の祭りで熱く盛り上がりましょう。

9月16日「イーフまつり」

久米島のビーチといえば、長い砂浜で有名なイーフビーチ。

そのイーフビーチがあるイーフ地区で行われるお祭りです。

イーフビーチの駐車場という小さい会場ではありますが、

親しみやすさが人気の秘密。

屋台の数、ライブパフォーマンスも多く、子供から大人までたくさんの人で賑わいます。

イーフ地区は宿泊施設や飲食店が集まっている地域なので、観光客の方も多く訪れます。

ぜひ地元感満載の祭りを楽しんでください。

9月19日「仲地全島角力大会」

「仲地全島角力大会」は、毎年旧暦8月5日に行われる伝統行事です。

角力と書いて「すもう」と読みます。

沖縄角力は日本相撲と違い、柔道着を着て、相手の帯を掴んで組んだ状態から始まります。

相手の背中を土俵につけることで勝敗がつき、先に2本取った方が勝ちです。

久米島はこの沖縄角力が大変盛んで、年に6回ほど大会があります。

その最終場所がこの「仲地全島角力大会」です。

当日参加申し込みができるので、力自慢の方は出場してみませんか？

9月29日「兼城獅子舞」

 

 

 

 

 

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旧暦の8月15日に行われる伝統行事です。

約200年前から続いている兼城獅子舞は、

神谷(カミヤー)と呼ばれる場所で獅子舞の奉納を行った後、

厄払い、五穀豊穣を願い、集落内を練り歩きます。

ドラや地方の音が鳴り響き、「ハチャブロー」と呼ばれる踊り手に先導され、

獅子が迫力のある舞を見せます。

久米島の兼城地域のみでしか行っていない獅子舞なので、ぜひこの機会にご覧ください。

いかがでしたか。

島のイベントがたくさん詰まった1ヶ月です。

まだ熱い夏を感じたい！という方、お待ちしています。