秋の味覚！久米島のおすすめ紅芋お土産3選

秋の味覚といえば、お芋。

沖縄では紅芋が特産品として有名ですが、

実は久米島が沖縄全体の生産量の約50%を占めています。

生産量日本一の車海老や海ぶどうなど他の特産品の影に隠れて、

久米島の紅芋についてはあまり知られていないかもしれません。

それでは勿体無い！

紅芋はポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富で、

健康食品としても注目されいますし、なにせ美味しい！

もっと皆さんに紅芋のおいしさを知ってもらいたいので、

個人的に大好きな久米島の紅芋を使った久米島オリジナルのお土産をご紹介します！

干し紅芋

久米島の紅芋加工工場を運営されているスイートフーズさんが作っている干し紅芋。

スティックタイプ、コロコロタイプ、きな粉付きタイプなどいろんな種類があります。

色々食べ比べてみるのも面白いですよ。

こちらの干し芋は沖夢紫という品種が使われています。

深い紫色が美しく、畑のチョコと言われるほど甘味が強い紅芋です。

おやつとしてそのまま食べてもいいですし、

お米と炊いて干し芋ご飯にしたり、

甘辛醤油を絡めて大学芋にして食べたりとお料理にも使えます。

すぐ食べ切ってしまうので増量して欲しいです！

紅芋シュークリーム

ガーリックシュリンプやハンバーガーなどアメリカンスタイルで頂ける人気のYUNAMI FACTORYさん。

こちらで販売しているスイーツ「紅芋のシュークリーム」が絶品です。

シュー生地の中にたっぷりと入った紅芋。

濃厚な味わいなのに紅芋の甘さが爽やか！

なめらかな舌触りが続く至福のスイーツです。

実は、こちらのスイーツ、さまざまな味わい方が楽しめちゃうのもウリなんです。

そのまま普通のシュークリームとして食べても美味しいのですが、

なんと冷凍してシューアイスのようにすることもできます！

ちなみに半解凍状態だとジェラート風のねっとりとした味わいが楽しめます。

お好みの食べ方で、紅芋を満喫してください。

紅芋クッキー「UMUYA-CHI」

久米島のスイーツ店「Cercle（セルクル）」さんが手掛ける紅芋クッキー「UMUYA-CHI」。

クッキーの缶を開けるとふわっと香る紅芋の香ばしい匂い。

バター風味と紅芋の甘さとちょっとしたしょっぱさが絶妙なバランスです。

一度食べ始めると、手が止まりません。

この紅芋クッキーは、しっかりとした歯応えがありますが、

うちの子も、母に上目遣いして「もう一個食べていい？」と聞くほど大好きです。

結構な量が入っているので、お友達や家族と仲良く食べられます。

ちなみに、UMUYA-CHIのキャラクター、可愛いいですよね？

Cercleさんではこのキャラクターのオリジナルグッズまで販売されています。

推し活グッズも手に入れて紅芋に囲まれましょう。

いかがでしたか？

紅芋の美味しさを知るには、まず食べてみることから。

久米島にお越しの際はぜひ、紅芋のお土産もお忘れなく！

ご自宅でもう一度食べたくなったらぜひネット販売もご利用くださいね。