期間限定！久米島でいただく台湾料理「台湾食堂　華」

久米島で期間限定ですが、台湾料理が食べられるお店がオープンしているのをご存知ですか？

リゾートハウスみなみさんでの営業ですが、みなみさんに宿泊されていない方も利用できます。

海外旅行ができるようになったとは言っても、久米島からは乗り継ぎしないといけません。

なかなか近くて遠い台湾。

しかし、久米島で本格台湾料理が食べられるとあって、気になるお料理をいただいてきました。

台湾料理ってどんな味？おすすめのお料理は？

気になっていたんだよね〜。というそこのあなたのためにご紹介します。

「台湾食堂　華」はどこでやっている？

「リゾートハウスみなみ」さんの1階で営業されている「台湾食堂　華」さん。

場所は、イーフビーチ駐車場から歩いて2〜３分ほどの飲食店通りにあります。

白くてビーチハウス感漂うお店の前に出ている「台湾料理」の赤いのぼりが目印です。

メニュー

フード

台湾料理といえばルーロー飯！

ルーロー飯(魯肉飯)とは、煮込んだ豚肉をご飯にかけた料理です。

ほかにも焼き餃子、水餃子、焼きビーフン、チャーハンなど私たちがイメージしやすい中華料理も豊富です。

さらに、久米島の食材を使った料理もあります。

久米島赤鶏を使った唐揚げや久米島産のもずくもいただけるので、

久米島料理を味わいたい方におすすめです。

ドリンク

もちろん、台湾のビールも販売されています。

久米島で台湾ビールを出しているのはここしかないんじゃないでしょうか？

美味しい食事と一緒にキンキンに冷えたビールを流し込みましょう。

他にも、ハイボールや泡盛、ソフトドリンクもあります。

お料理のお味は？

「台湾食堂　華」は、台湾出身のお母さんがお一人で切り盛りされています。

そのため、味付けはなんちゃって台湾料理じゃなくて、しっかり本場の味です。

台湾料理の味付けは、至ってシンプルなものも多いです。

ニンニク、塩、醤油などのごくわずかな調味料だけで作る炒め物が多かったりしますが、

それが不思議と絶妙なバランスでマッチして美味しいんです。

その代表例と言えるのが空芯菜の炒め物。

ニンニクと空芯菜くらいしか具が見つかりませんが、

シンプルな味付けでずっと食べ続けられるこれこそ台湾の家庭の味！

そして、台湾の代表料理ルーロー飯！

豚バラ肉を短冊上に切り、醤油や砂糖などで甘辛く煮込み、さらに八角などのスパイスも使った料理です。

煮卵のトッピングも欠かせません。

なんと言ってもご飯に染み渡る甘辛のタレ。

このタレを食べるためにご飯があると言っても過言じゃありません。

ご飯を一粒も残せないほど美味しいです。

お店での人気No.１なのも頷けます。

個人的に、変わり種としてオススメしたいのがこちらの豚足煮込み(テビチ)です。

メニュー表になかったので、テビチが入った時限定のメニューなのかもしれません。

沖縄料理としても有名なテビチですが、台湾流に味付けにされたテビチもまた美味！

テビチの味なんて知っているよ〜という方にこそ召し上がっていただきたいです。

沖縄とは違った味付けですが、テビチ好きな方も唸ること間違いなし。

とぅるとぅるっという擬音しか浮かばないほどとろけているお肉と、

ルーロー飯のタレのような甘辛タレが濃厚に混ざり合っています。

出会えた方はぜひご注文ください。

 

 

 

 

 

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いかがでしたか。本格的な台湾の味が食べられるのでおすすめですよ。

期間限定と言ってましたが、なんと9月8日までの営業とのこと！

本当に早めにご予約されてくださいね。

台湾ビールで、ありっ乾杯♪